9割の病気は自分で治せる

「9割の病気は自分で治せる」
こんなタイトルの本を見つけました

本の内容は、
風邪や、高血圧、糖尿病、頭痛、不眠症などの慢性疾患は、
本来、自己治癒力で治るもの。
安易に病院や薬に頼り続けると、
知らず知らずのうちに体が蝕まれ、
病院の経営を助ける「おいしい患者」になってしまいます。

「おいしい患者」だって

まあ、それもそうですよね。

病院に行けば、至れり尽くせりの薬を処方され、
結果、「薬漬け生活」が待っているのがオチなのだから。

なぜ、そうなるのか？

つまり、患者が治ろうが治るまいが、
医療の指針に基づけば、
診療点数が手っ取り早く稼げてしまうという、
医療の体質が根底にあるからだろうね・・・
それとも、昔ながらの製薬会社との癒着？
まあ、その辺のことまでは知らないけど・・・

それより、本のタイトル通り、９割の病気を自分で管理すれば、
無駄な出費を減らせ、なおかつ、国の医療費の削減にもつながり、
一石二鳥の節約生活だよね

少なくとも、「医師が足りない」などという、
おとぼけな事を言う前に、
医療の体質改善を根本的に行ってもらわねば・・・

コメント 6

医師は居ても、治す意思はありません。＾０＾
by macky (2010-07-19 14:08) 

医者も、病院も自己責任で選ぶ時代ですから・・・
人間も自然治癒力を鍛えることが大切でしょう。
by psvt.abl (2010-07-19 14:27) 

病は気からで、医者に大丈夫と言われたり、薬を出してもらうだけで、
それだけで、安心して気にしなくなったりもします。
病院はちょっとしたよりどころかも！？
それがあかんのか・・・。反省。
by ぷち (2010-07-19 14:49) 

こんにちは
先日はご訪問していただきありがとうございました。
健康は食から、食はくすりと思いくすり付けの母に言い続けている今日です。
昔からの薬草は宝物ですね。
by とらさん (2010-07-19 16:58) 

医師にも　ほとんどの生活習慣病は　有酸素運動とアルコール・喫煙・暴飲暴食などの習慣の自己抑制　自分をコントロールすることができれば薬はいらないと言っている医師もいます
しかし残念ながら　90%という数値は無理でしょう
米国などは　メタボな人　喫煙する人は　管理職としては良い評価はうけません　自己管理もできない人が　人を管理できるわけがないという理由です
現実に　生活習慣を変える行動をとるのは　重度の生活習慣病になって始めて行動している人が7～8割ではないでしょうか
そういう意味で　生活習慣病を発症する前に　自己コントロールするということであれば　薬もいらないし　医療費も削減できるでしょう
記事の中に書いてある　医療側の問題も当然あるでしょう
理想と現実　やはりセルフメディケーション　自己管理　そういう意識が必要ではないかと思います　発病すれば一生薬を飲み続けなければならない病気もあるのですから　　
　
by エコピーマン (2010-07-20 00:22) 

はじめまして！ナイスありがとうございます☆
久しぶりにブログアップしましたのでまた遊びにきてくださいね♡

おいしい患者・・・なるほどねぇ～
何年か前　医療事務やってたので
言えなかったのですが・・・
個人経営の病院なんて特に
検査と投薬でお得意様確保？？

だって　ねえ～
年齢を重ねた方は　ちょっと検査したら
いろいろ　病名ついちゃうし・・

何軒か病院掛け持ちしている方もいましたよ・・

ただね・・・お薬だけでなく
お話がしたい、やさしく声をかけてもらいたい
家に居場所がないから・・・
手当をしてもらいたい（触るだけで病気が軽くなるのです）

そんな心理から　通ってる方もいましたね・・

笑顔でやさしくお話しするように心がけていましたけどね。

近頃そんな心理も、なんだかわかる気がしますが・・・




by ryuryu (2010-07-21 23:58)