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PR 宣伝 ワインの選び方 国別、タイプ別、基礎知識、生まれ年別、初心者へのQ&Aなど [グルメ]

「ワインって難しい・・・。」
そんな言葉を耳にすることがあります。
ただ、何事にも基本があるように、ワインにも、
このポイントを知っておけば、パッと視界が開ける基礎知識が、
ありますので、まずは、このページを、一読ください。
ワインが、グと身近に感じられるはずです。

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〇フランス
 ボルドー地方の赤ワインと白ワイン、ブルゴーニュ地方の赤ワイン、
 白ワインは世界中のワインファンを虜にする高級ワインです。
 また、シャンパーニュ地方のスパークリングワインは、
 シャンパーニュ、シャンパンといった呼び名で、
 華やかな舞台には欠かせない一本となっています。

〇イタリア
 フランスと並ぶ歴史と生産量を誇るワイン大国イタリア。
 南北に長い地形に広がる20州では様々なワインが造られています。
 ピエモンテとトスカーナの二大産地では、
 それぞれネッビオーロ種、サンジョヴェーゼ種という土地に、
 根付いたブドウから銘醸赤ワインを生み出しています。

〇スペイン
 国土のすべての地域でブドウ栽培が盛んなスペインは、
 ブドウの栽培面積では世界でも有数のワイン産国。
 北部のリオハでは、クラシックなスタイルの長期熟成型の、
 伝統的な赤ワインが多く造られる一方で、
 ここ数年の間に、新進の造り手が脚光を浴び初め、
 今ヨーロッパでも一、二を争う注目の産地です。

〇ドイツ
 ブドウ栽培地として北限に当たるドイツでは、
 その生産量の60%以上が白ワイン。
 ラインガウ、モーゼルの二大産地では世界でも、
 トップクラスの白ワインが多く生まれています。
 上級ワインほど甘口になるという個性的なワイン法も、
 ブドウの成熟に努力を要する北の産地ならではと言えるでしょう。

〇アメリカ
 アメリカで最も重要なワイン産地は、カリフォルニアで、
 全米のワインの90%が、この州で生み出されています。
 赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール、
 白はシャルドネが知られており、ブティックワイナリーと呼ばれる、
 小さな醸造所から突如としてカルトワインが生まれる産地。

〇ニュージーランド
 オーストラリア、ニュージーランド、チリなど、
 南半球を中心にワインの生産は世界中に広がっています。
 各国それぞれの気象、土壌条件に合わせたブドウから、
 個性的なワインが生まれており、オーストラリアのシラーズ、
 ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン、
 チリのカベルネ・ソーヴィニヨンなどは日本でも人気のワイン。
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〇黒ブドウ
・カベルネ・ソーヴィニヨン
 おもな栽培地域:ボルドー(仏)、カリフォルニア(米)、チリ
 色濃く渋みの強い長期熟成に向いたボディのあるワインを生みます。

・ピノ・ノワール
 おもな栽培地域:ブルゴーニュ(仏)、カリフォルニア(米)、オレゴン(米)
 果実味の強い繊細な赤ワインを生む人気の高い品種です。 

・メルロ
 おもな栽培地域:ボルドー(仏)、カリフォルニア(米)
 ボルドー右岸では主力の品種でやわらかで肉厚なワインになります。

・シラー
 おもな栽培地域:ローヌ(仏)、オーストラリア
 色濃く渋みのしっかりとしたブドウで南仏の主力品種です。

・カベルネ・フラン
 おもな栽培地域:ボルドー(仏)、ロワール(仏)
 ボルドーではブレンド品種、ロワールでは主力品種として使用されます。

・サンジョヴェーゼ
 おもな栽培地域:トスカーナ(伊)
 名高いキアンティの主力品種でイタリアで、もっとも広く栽培される。

〇白ブドウ
・シャルドネ
 おもな栽培地域:ブルゴーニュ(仏)、カリフォルニア(米)
 ブルゴーニュ白の主力品種で樽、タンクと熟成の方法で、
 様々なスタイルに仕上がります。

・セミヨン
 おもな栽培地域:ボルドー(仏)
 貴腐菌が付きやすく、ソーテルヌ地区のデザートワインの主力品種。
 辛口にもブレンドされます。

・ソーヴィニヨン・ブラン
 おもな栽培地域:ロワール(仏)、ニュージーランド
 ハーブ系の香りの強いアロマティックなワインを生み出す個性的なブドウ。

・ゲヴュルツトラミネール
 おもな栽培地域:アルザス(仏)、ドイツ
 ライチや白薔薇にた例えられる個性的な香りのワインを生み出します。

・リースリング
 おもな栽培地域:アルザス(仏)、ドイツ
 酸のしっかりとしたブドウで辛口から甘口まで様々なワインを生み出します。

・ヴィオニエ
 おもな栽培地域:ローヌ(仏)
 特徴的なアプリコットの香りが印象深い南仏ローヌの高級白ワインの素。
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〇温度
 スパークリングワインの適温は、5℃前後に冷やして楽しみましょう。
 辛口の白ワインは、スッキリしたものは7℃から10℃、
 重厚なものは、12℃くらいで立ち上る香りを楽しめます。
 甘口の白ワインは、甘さがべったりとし過ぎないよう冷やし、
 気味の5℃くらいで。
 赤ワインは軽いものは、14℃くらいから、重いものは18℃くらいが適温。
 少し冷やし気味でスタートして、徐々に温度が上がっていくようにすると、
 ワインの表情の変化も楽しめます。

〇栓抜方法
 スパークリングワインのコルクは大きな音を立てずに抜くのがマナー。
 ゆっくりとガス圧で持ち上がってくるのを抑えながら、
 最後にコルクを傾けて静かに抜栓します。
 通常のワインのコルクは、専用の道具を使います。
 ソムリエナイフはプロ用と思いがちですが、
 実際に使いなれてくるとコルクを上手く抜くのには、とても適した道具。
 是非、いいものを一本手に入れて手に馴染むむまで使ってみてください。

〇グラス
 ワインの香りや味わいは、グラスによって大きく変化します。
 ボウル部分が大ぶりのグラスに、ワインと空気が、
 たっぷりと触れるよう少しだけ入れて、楽しむのがコツ。
 現在では、ボルドー、ブルゴーニュといった名称で、
 ワインの産地やブドウ品種をテーマにしたグラスが、
 沢山作られていますので、タイプをいくつか揃えておくと、
 その時飲むワインに合わせて最適のグラスを使い分けることができます。
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定番の白と魚、赤と肉という組み合わせのように、
基本的には、脂肪分の少ないものには白、
多いものには赤を合わせるとマッチングします。
ただ、家庭で楽しむ時は、飲みたいワインを開けるのも大事なこと。
あまり難しく考えずに、まずはワインと料理の温度を合わせてみましょう。
サラダのような料理には、冷たく冷やした白、
温かい料理には、常温で楽しむ赤ワインといった具合です。
また、ワインと料理の色を合わせるというのも、マッチングのひとつのヒント。
例えばホワイトソースを使った、グラタンのような料理には、白ワインの辛口。
ドミグラスソースを使った、ハンバーグやビーフシチューには、
赤ワインの相性がばっちりです。
色々な組合せを試して、ぴったりの相性を探してみましょう。
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ワインの理想の保存環境は、
産地の地下に造られた天然のワインセラーの環境だと言われています。
温度12度から15度、湿度70%前後というのが、その目安。
自宅での保存の場合、短期間であれば、
直射日光を避けた冷暗所、冷蔵庫の野菜室でも大きな問題はありませんが、
長期保存や熟成をさせてみたいという場合は、
家庭用のワインセラーでの保存をおすすめします。
飲み残したワインは、瓶内の空気を出来るだけ抜いて冷蔵庫で保存し、
早めに飲み切りましょう。 そのための専用のグッズも販売されています。
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ワイン初心者の人も安心の
ワインの基礎知識やQ&Aまで載ってます!

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発泡性ワインの総称をスパークリングワインと言い、
フランス語では「ヴァン・ムスー」、イタリアでは「スプマンテ」、
という風に呼ばれています。

シャンパンは、その中でもフランスのシャンパーニュ地方で、
規定を守って造られたものの名称となり、
「シャンパン(フランス語ではシャンパーニュ)」の名称は、
フランスのワイン法において守られているため、
他の産地のものは、その名称を使用できません。
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