５０年後には、４割減！

５０年後の２０６０年には、
日本の人口が４割も減って、
８７００万人ほどになる試算が出たそうですね


これは、
関東地方の１都６県（人口約４２００万人）が、
消失するのに等しいらしく、
単純計算で、年に約８０万人も減っていく現状を知れば、
景気回復・内需拡大を望むのは、もう、絶望的だね・・・

つまり、これからの子供たちは、
働きに出るために県外へ・・・ではなく、
海外へ・・・というのが当たり前になる日が、
来るのかもしれません

逆に、日本に残る者といえば、
今の２０～３０代の行く末であるジジイとババアですよね？

その平均寿命は、２０１０年より約５歳も伸びて、
「男性８４・１９歳、女性９０・９３歳」となり、
総人口に占める６５歳以上の割合は約４０％にも膨らみ、
どこをみても、ジジイ・ババアだらけの見苦しい世界が
待っているのだろね・・・

年金破綻、日本経済の破綻、
そして、近い将来に起こり得るであろう、
大震災や富士山の噴火、
地球の磁場の逆転や氷河期入り、
福島周辺の子供たちに起こる体の異常、
人間の遺伝子の末期など、
もう、暗い将来しか聞こえてきません・・・

今、１０歳にも満たない子供たちに、
膝をついて、ひれ伏して、
さあ、皆で謝ろうではありませんか

「すまん、バカな大人たちで・・・」

でも、これだけ人が減ってくれたら、
電力事情も自然と改善され、
原発問題も時間が解決してくれるのだから、
不幸中の幸いですね

コメント 1

やっぱりこれからは海外へ出稼ぎ時代か・・・と私も思い始めました。
家にぽつんと取り残されそうです　＾＾：
by よいこ (2012-02-15 10:49)